2010年12月20日
Anvil
CMか何かで見て記憶には残っていたけど、そんなに気にしてなかった。
TSUTAYAでたまたま見つけて借りました。
「ANVIL」
30年間夢を追い続けて、50歳になった今も変わらずにバンドを続けるメタルバンドのドキュメンタリー。
正直泣けました。
音楽と写真て、似てるところはあるからかもしれないけど
それを差し引いても本当に良い映画だと思う。
ボーカルのリップスという人が人間的にすごく魅力的で、惹き込まれてしまうのだと思う。
とにかく眼がとてもきれい。
夢を語る少年みたいです。
ラストのシーンが渋谷のスクランブル交差点なんですが、そのシーン、繰り返し見てしまいます。
人として大切な事は何なのか。
この映画を見て、もっともっと人生を楽しもうと思いました。
ぜひみんなにも見てほしい。
映画の内容は他のサイトにも載っていると思うので、そちらを見てもらえればと思いますが
僕としては、50歳になってもバイトをしてバンドで成功するという夢を持っている人たちが
結婚して子供もいるっていうのは少し驚きでした。
家族みんなが彼らを助けていて、それでいて家族が愛し合っている様子がすごく分かります。
何かを犠牲にして成り立つ夢ではなく、人生を楽しみながらでも夢はかなえられるんだと。
カナダ人という気質もあるのかもしれません。
僕もそうでありたい。
この映画に元気をもらいました。
TSUTAYAでたまたま見つけて借りました。
「ANVIL」
30年間夢を追い続けて、50歳になった今も変わらずにバンドを続けるメタルバンドのドキュメンタリー。
正直泣けました。
音楽と写真て、似てるところはあるからかもしれないけど
それを差し引いても本当に良い映画だと思う。
ボーカルのリップスという人が人間的にすごく魅力的で、惹き込まれてしまうのだと思う。
とにかく眼がとてもきれい。
夢を語る少年みたいです。
ラストのシーンが渋谷のスクランブル交差点なんですが、そのシーン、繰り返し見てしまいます。
人として大切な事は何なのか。
この映画を見て、もっともっと人生を楽しもうと思いました。
ぜひみんなにも見てほしい。
映画の内容は他のサイトにも載っていると思うので、そちらを見てもらえればと思いますが
僕としては、50歳になってもバイトをしてバンドで成功するという夢を持っている人たちが
結婚して子供もいるっていうのは少し驚きでした。
家族みんなが彼らを助けていて、それでいて家族が愛し合っている様子がすごく分かります。
何かを犠牲にして成り立つ夢ではなく、人生を楽しみながらでも夢はかなえられるんだと。
カナダ人という気質もあるのかもしれません。
僕もそうでありたい。
この映画に元気をもらいました。
| 日記 | 20時08分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑